クロ日記

偏差値40台から一年で大阪大学に受かった経験を生かして大学受験のことをまとめています。一日一投稿。

[保存版]英語の偏差値が40台から超難関大学に受かるまでの勉強法

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こんにちは、クロです。

今回は、英語の勉強法について話していきたいと思います。

偏差値40台から超難関大学に受かるレベルに到達するまでのプロセスについてのお話です。

英語は正しい勉強を独学ですることは難しいです。

たとえ塾に行っていたとしても間違った勉強をしているということもあり得ます。

 

間違った勉強を続ける前に正しいやり方に変えましょう。

 長いので時間があるときに読んでください。

 

 

英語学習について

 英語は独学が難しい

英語は数学や物理など他の科目と比べて独学が難しいと思います。

英語ほど間違った勉強をしている人が多い科目は他にありません。

 

なぜかというと、勉強法を調べずに勉強を始めようとした英語が苦手な多くの人はとりあえず長文の問題集を買ってしまいがちだからです。

 

センターレベルの英語の主語述語がわからないレベルの人がどれだけ長文の問題集を解いても時間を浪費するだけです。

 

長文問題集をいくら解いても英文は読めるようにはならない。

 

長文を読めるようになるためには短い文章が読めないといけない。

 

何を当たり前のことを言ってるんだ?と思うかもしれません。

はい、これは当たり前のことです。英語が苦手な人でもわかります。

 

ではなぜ英語が苦手な人が勉強を始める際に長文の問題集を買ってしまうのか?

それは、

短い文章を読む練習ができる参考書があることを知らないためです。

 

世に出てる長文の問題集の9割は英文を早く読むことができるようになるための問題集です。

もともと英文をちゃんと読めない人が使うべきものではありません。

 

短い文章を読む能力を精読

長い文章を早く読める能力を速読と言います。

 

大学受験英語の超難関大学に合格するまでの勉強法

 

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英語の勉強フローチャート

 

図で表すとこのようなフローチャートになります。

英語がどれだけやってもできない、という人は多くの場合この精読の段階を飛ばしてしまっていることが多いのです。

なんとなく単語の雰囲気から文章の意味を読み取っているだけではいつまでたっても英文は読めるようになりません。

 

上の図を見るとわかるように英単語は速読の勉強が始まるまでにのんびりと勉強すれば良いです。精読の勉強の際はわからない単語は迷いなく調べてしまいましょう。

ではこれから一つずつ話していきましょう。

 

1.文法問題勉強法

英文法を勉強しても試験の点数は変化しない

実は英文法の問題での配点はかなり低いです。

 

なので英文法を勉強したからといって点数はほとんど上がりません。

 

だったら他の勉強をやったほういいのか?

それは間違いです。なぜなら、

 

英文和訳の勉強や英作文の勉強、長文読解のすべての問題の基礎は英文法です。

 

はじめに文法問題をしっかりと勉強しておくことでのちの勉強の際に解説を深くまで理解することができるようになります。

 

時間がかかるわりに点数に直結しない勉強ですがきちんと勉強しなければなりません。

精神的にきつい勉強かもしれませんががんばりましょう。

 

英文法の勉強のための問題集・参考書

①Next Stage

お勧めはNext Stageです。

 

おそらく一番有名な網羅系の文法問題集なのではないでしょうか?

 

やや解説が少ないという意見もありますがやはり有名というだけあってその完成度は高いと思います。実際僕も文法書はこれしか使っていませんでした。

 

中堅私大レベルの問題集とも評されてはいたのですが、長文読解や英文和訳や英作文の基礎となる知識という点ではこのレベルで十分です。

 

逆に文法問題を完璧にするために1000問あるような某問題集を使うのは明らかにコストパフォーマンスが悪いです。

上でも話したように文法問題は配点がとても低いので長文読解、英文和訳、英作文に必要な知識だけしっかりと勉強して次に進みましょう。

 

②Forest

 こちらもおそらく最も有名な英文法の参考書で学校で配られる人も多いんじゃないでしょうか?

 

基本的にはなくても全然大丈夫です。

 

しかしNext Stageの解説が少ないというのは、わからなくもないのでこちらを参照しながら勉強してみてもいいかもしれません。

ネットで調べてみるとこちらもあまり良くないという意見がちらほら見受けられますが、やはり有名なだけあって完成度はものすごく高いです。

 

これだけで勉強しようと思うと厳しいですがNext Stageと一緒に使うとうまく活用できると思います。

 

総合英語Forestの詳しい情報はこちらです。

[英語参考書]総合英語Forestの使い方やレベルを評価する〜あったら便利な参考書〜 - クロ日記

 

 

文法の問題集は一つで十分です。(Forestは問題集ではなく参考書)一つを徹底的にやり込みましょう。

 

2.英単語勉強法

単語帳の単語数はどのくらいが良いか?

これはきれいごとを言うならば覚える単語数は多ければ多いほうがいいです。それはもちろんです。

語彙力は力になります。 

しかし実際はどの単語帳でも後ろに載っている単語はほとんど使いません。

英作文は簡単な単語を使うのが基本ですし、英文和訳も長文も分から読み取ることができます。

 

僕の大学の友達も多くの場合覚えている単語数は単語帳の前半800語から1000語程度でした。

 

僕もターゲットの1700を使ってはいましたが、1700語すべて覚えるよりも前半800語を英作文で使えるレベルまでしっかりと覚えることに専念しました。

使うべき単語帳

もうこれは好みとしか言いようがありません。なんでもいいです。

本屋さんに向かってパラパラっとめくって気に入ったものを買ってください。

あえてお勧めするとすればDUOでしょうか。

CDが基礎用と復習用と分かれており、

基礎用は英文和訳→英文(スロースピード)→見出し語(重要単語)→英文(ナチュラルスピード)の流れで

復習用は約60分ですべての単語が復習できるように収録されています。

電車などよく乗る人は単語帳を開かずに勉強できていいんじゃないでしょうか。

 

3.精読の勉強法

精読を勉強してもセンターの点数はあまり上がらない

おいまたかよ!

という声が聞こえてきそうですが、、、笑

やはり精読の勉強をしてもセンターの点数はあまり上がりません。

 

時間がないから手っ取り早く点数上がる方法を教えてよ!

 

という方は、成果が期待できるのかはわかりませんが、情報商材でたくさん売ってると思います。

 

精読を勉強することは時間がかかりますが長文を読む上でも、英文和訳をする上でも非常に有益な力を得ることができます。

 

しかもこの勉強は先にした英文法の勉強とも違い、自分がどんどんと英文が読めるようになってくるのを実感できますので、英文法の時よりもはるかに楽しく勉強できると思います。

 

精読の勉強のための参考書・問題集

①ビジュアル英文解釈

この参考書は僕が受験勉強をする上で使った多くの参考書・問題集の中で最も印象に残っている参考書です。

(ちなみに二番目は物理の重要問題集)

この参考書はPart1とPart2があります。

関関同立やMARCHレベルの大学を目指している人はPart1のみでいいでしょう。

Part1をマスターするとセンター英語や難関私大と呼ばれる大学レベルは十分太刀打ちできるでしょう。

Part2をマスターすると受験レベルの英文でわからない英文がないくらいにレベルアップすることができます。

この参考書のすごいところは中学レベルの精読能力(センター4割)しかなかった僕でも理解できるレベルから始まっていることです。

なのですでにある程度、精読能力が身についている人が使ったら多少煩わしく感じるかもしれません。

センターレベルの英文もろくに読めないという人はこれを使うべきです。

 

 

② ポレポレ英文読解プロセス50

ある程度精読能力がついている人は、(基本を確認するという意味でビジュアル英文解釈を使うのはいいかもしれませんが)コストパフォーマンスを考えるとこちらのほうがいいかもしれません。

 

しかしこちらはビジュアル英文解釈よりも随分とレベルの高いところから始まっているため、

センター試験で7割程度すでに取れるという方が使うべきだと思います

こちらも精読能力を東大・京大レベルまで引き上げてくれる参考書になっています。

 

ポレポレとビジュアル英文解釈の詳しい比較についてはこちらの記事でしているのでみてみてください。

[英語参考書]ビジュアル英文解釈vsポレポレ どっちがいいの?徹底比較してみる。

 

4.長文読解・速読の勉強法

ここで点数が大きく向上します。

僕の場合、精読の勉強を終わった時点でセンター過去問の点数は4割→5割5分程度しか上がりませんでした。しかしここからぐんぐんと伸びていくのです。

特にセンター試験は特性上長文読解の配点が高いため精読ができたとしても時間が足らないため伸びません。

ここでやっと報われる時がきます。

 

長文読解・速読の勉強のための参考書・問題集

英語長文の問題集は意味わからないくらいあります。

僕は片っ端からやっていきましたがその中でオススメのシリーズを三つあげさせていただきます。

①大学入試英語長文ハイパートレーニングシリーズ

これは大学受験英語カリスマ予備校講師の安河内哲也が著者の本で,

ただ問題が載っているだけでなく構造ごとに斜線が引いてあったりシャドーイング(これが何かは後で書きます)のやり方も丁寧に乗ってあったり。

問題集というよりかは参考書といってもいいかもしれないくらい解説が丁寧な本です。

このシリーズは3冊出ておりそれぞれレベルが異なります。

 

大学入試英語長文ハイパートレーニングの詳細な情報はこちらをみてください。

[英語問題集]大学入試英語長文ハイパートレーニングの使い方やレベルを評価する

 

 

②英語長文レベル別問題集シリーズ(東進ブックス)

こちらも大学受験英語カリスマ予備校講師の安河内哲也が著者の本です。

別に安河内さんのファンとかそういうわけじゃないですよ。

こちらもハイパートレーニングほどではないですが、解説がしっかりしていて、とても勉強になる本でした。

こちらのシリーズは6冊出ており細かいレベル調節が可能な本です。

 

英語長文レベル別問題集の詳細な情報はこちらをご覧ください。

[英語問題集]英語長文レベル別問題集の使い方や難易度を評価する〜実力にあった英文を読み込める〜 - クロ日記

 

 

③やっておきたい英語長文シリーズ

こちらは河合塾から出ているかなり有名な問題集です。

上の二冊と異なりCDが付いていないので速読トレーニングほうであるシャドーイングができない点において上の二冊のほうがオススメではあります。

 

しかし、それでも有名な問題集となるのには理由があって、豊富な問題数と良質な問題が載っていることが大きな特徴となっています。

 

速読トレーニングというよりかは実戦に近い問題集として使うのが良いでしょう。

こちらのシリーズは4冊出ており、レベルごとに分けられています。

 

やっておきたい英語長文シリーズの一周にかかる時間や使い方についての詳しい情報はこちらをご覧ください。

[英語長文問題集]やっておきたい英語長文シリーズの使い方やレベルを評価する - クロ日記 

どの順番で問題集をこなしていけば良いか

3シリーズ計13冊も紹介されてどの順番でやればいいかわからないと思いますので僕がオススメする順番をお教えしたいと思います。

 

  1. ハイパートレーニング 超基礎編
  2. レベル別問題集 レベル1 
  3. レベル別問題集 レベル 2
  4. ハイパートレーニング センターレベル編
  5. レベル別問題集 レベル3
  6. レベル別問題集 レベル4
  7. やっておきたい英語長文 300語
  8. やって起きたい英語長文 500語
  9. ハイパートレーニング 難関編
  10. レベル別問題集 レベル5
  11. レベル別問題集 レベル6
  12. やっておきたい英語長文 700語
  13. やっておきたい英語長文 1000語

 やっておきたい英語長文シリーズは時間がなければ飛ばしていいです。

ここまでの問題集・参考書を正しいやり方ですると十分超難関国公立の長文でもたち打ちできることができるでしょう。

正しいやり方とはどういったものなのでしょうか?

 

 英語長文問題集の正しい使い方
  1. 問題を解く
  2. 解答を見てわからない場所を完璧になくす
  3. 全訳を見ながら長文を読んで、自分で全訳できるようにする
  4. CDを使ってシャドーイングをする。

この4つのプロセスになります。それぞれ説明します。

 

1.問題を解く

これは解説がいらない気がする。

しいて言うなら問題ごとに設定されてる制限時間は意識してください。

問題を解くのは勉強ではありません。

作業です。わからないところを、見つけ出すために解くのです。

 

2.解答を見てわからない場所を完璧になくす

解いて丸つけしておしまいだったら、解いた時間はまるまる無駄な時間になると思ってください。

 

3.全訳を見ながら長文を読んで、自分で全訳できるようにする。

1.2で終わってしまったら長文問題の恩恵が約3割程度しかうけれません。

これを理解してください。

確かに自分で全訳できるようになるのは手間がかかりめんどくさいかもしれません。

しかし、せっかく長文問題を解いたのだからできるだけ多くの恩恵を受けちゃいましょう。

 

4.CDを使ってシャドーイングをする。

実は1.2.3で終わっても長文問題の6割程度の恩恵しかうけれません。

つまり一番大事なのがこの過程です。

速読が一番鍛えられるのがこのシャドーイングという作業です。

 

シャドーイングとは何か?

付属CDを使ってリスニングを行います。

  1. 文章を目で追ってリスニングをします。
  2. 聞こえてきた英語を、文章を目で追いながら実際に声に出して真似をします。(最低3回)
  3. 聞こえてきた英語を文章を見ずに実際に声に出して真似をします(最低5回)

この作業をシャドーイングと言います。

 

この4つの作業を行うことでやっと問題集を正しい方法で使えたと言えるのです。

確かにレベルが上がり単語数が多くなってくると最後の二つの作業はめんどくさくなります。

しかし、この二つの作業をサボることで長文問題集を3割しか使いこなせていないことになります。

これは非常にもったいないです。 

どんなにめんどくさくてもこの正しいやり方を用いるのが志望校合格への最短距離となります。

英語勉強をここまでやった段階でおそらくセンター試験は8割は取れるようになっていることでしょうし、二次試験の長文も合格点は取れるようになっていると思います。

 

5.英文和訳の勉強法

英文和訳は正しい勉強をしていたらほとんど勉強しなくても良い

英文和訳はほとんどの難関大学では出題され、配点も大きいです。

しかし、今まで正しい勉強をしていれば特に勉強する必要はないでしょう。

精読の際に勉強したビジュアル英文解釈やポレポレは英文和訳の参考書ともなっています。

なので過去問を解いて学校の先生などに採点してもらうのが良いでしょう。

 

6.和文英訳・英作文の勉強法

和文英訳・英作文は簡単な単語でわかりやすく。

和文英訳・英作文も、ほとんどの難関大学では出題され配点も大きいです。

しかし和文英訳・英作文はどちらも多少のテクニックと簡単な単語と熟語、よく使うフレーズを使えるようになれば高得点が狙えます。

なので、短期間の勉強で高得点が取れやすいという特徴があります。

しかし、難関大受験生でも和文英訳・英作文の勉強はおざなりになっていることが、以外と多いです。

つまり、和文英訳・英作文をきっちりと勉強しておくことは他の受験生と大きな差をつけれるアドバンテージともなり得るのです。

和文英訳・英作文の勉強のための問題集・参考書

①ドラゴンイングリッシュ基本英文100

こちらは受験漫画の頂点に立つドラゴン桜の英語教師にもなった受験英語界のカリスマ竹岡先生が著者の本です。

ドラゴン桜って漫画の話でしょ?

と思って、この参考書を甘く見ている人もいるかもしれません。

しかしこの参考書で受験英作文・英文和訳に関するほとんどのテクニックを学ぶことができます。

たった100文の中に、よく使われるフレーズ、間違いやすい熟語の使い方、上手な文章の言い換えなど全て盛り込まれています。

この参考書にのってある100個の英文は全て完璧に覚えましょう。

この100個の英文で超難関大学の和文英訳・英作文に対応できる基礎知識をつけることができます。

 

ドラゴンイングリッシュの詳しい情報はこちらでごらんください。

[英語参考書]ドラゴン・イングリッシュ基本英文100の使い方やレベルを評価する - クロ日記

 

②大学入試英作文ハイパートレーニング

 こちらは、長文問題集で使った問題集のなかの一つと同じシリーズのものです。

この問題集は解説が詳しく、一人で勉強しやすい一冊になっています。

はじめは中学英語レベルからの問題で始まってびっくりしたのですが、一冊終わる頃になるとしっかり段階を踏んで難しい問題を解けるようになるという一冊です。

独学してる人に優しい一冊でしょう。

問題演習はこの本と、過去問を英語の先生などに採点してもらうだけで事足りると思います。

[英語問題集]英作文ハイパートレーニング和文英訳/自由英作文編の使い方やレベルを評価する - クロ日記

 

 

この記事はここで終わりです。

この勉強を全てやり遂げた時あなたは、超難関大学の問題でも対応できる英語力が身についていることでしょう。

しかし、そこまでの英語力を身につけるには並大抵の努力ではいかないことはこの記事を最後まで読んでくれた人には分かってもらえたかと思います。

少しでも皆様の合格へのお役に立てたなら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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