クロ日記

偏差値40台から一年で大阪大学に受かった経験を生かして大学受験のことをまとめています。一日一投稿。

卒業研究発表・学会発表が失敗しそう・やばいという人に伝えたいテクニック集

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20190312131957

こんにちは!クロです!

先日、卒研発表と学会発表を、クソみたいな発表で終わらせてきました。

 

どれくらいクソな発表だったかというと、卒研発表の中でクソな発表ベストスリーに選ばれたくらいクソでした。

その状況で学会発表も行ってきたのですが、卒研発表レベルでダメならもちろん学会レベルでもダメダメなんですよ。

 

僕は良い発表をするためにはどうしたら良いか、なんてことは話せません。

しかし、そんなダメな発表でもなんとかなるよ!

ということを後世の人に伝えたい。と思いこの記事を書きます。

 

この記事では、

  • 僕の体験談
  • 卒研発表と学会発表を乗り切るための考え方
  • 質疑応答で時間を稼ぐ5つの実用的なテクニック
  • 質疑応答でわからなかった時の答え方

をお教えします。

 

この記事は

  • 準備不足なのに卒研発表が近くに迫っていて不安だ
  • 学会発表が初めてで不安だ
  • 今から卒研発表、学会発表だ

という人向けの記事です。

 

かなり意識低い系の考え方なので、ちゃんとした研究者が見るとイライラするかもしれません。

ちゃんとした人は見ないでくださいね。

 

では書いていきます。

1.僕の卒業研究発表会・学会発表の体験談 

まずは先ほども少し話したのですが、僕の発表がどれほどやばいものだったかについて話します。

自分よりも下の人がいると安心しますよね?

 

僕が下の人になりますよ!

 

卒業研究発表会一週間前の状況

まずは卒業研究一週間前の僕の状況について話しておきましょう。

そもそもたいした研究結果が出ていない

そもそも、発表できるような研究結果は出ていませんでした。

なぜかというと、僕は週に1回くらいしか研究室に行ってなかったからです。

 

発表できるようなたいした研究結果はできていません。

 

パワーポイントのスライドは一枚も作っていない

卒業研究の発表ってパワーポイントを使って発表しますよね?

しかし一週間前僕はスライドは一枚も作っていませんでした。

 

なぜかって?

それはね、やる気が出なかったからですよ!

 

まぁ一週間前にこの状況であることを考えただけで、これを見ている人よりひどいと思いますよね?

 

卒業研究発表1週間前〜発表前日の状況

では、そんな状況から、前日までに僕がやったことをお話ししましょう。

他の人の論文を読み込む

そもそも、この時点では僕が何のために自分の研究をやっているのか全く分かっていませんでした。

やっと、他人の論文を読んで自分のやってる研究の意味を知りました。

 

パワーポイントを作る

パワーポイントはなんとか3日前に作りました。

しかし研究結果がほとんどなかったので、イントロダクション(先行研究の紹介など)

の部分を異常に長くしました。

 

発表時間をなんとか超えれそうです。

かなりゆっくり読みました。

 

カンニングペーパを作る

発表を覚える時間なんかないのでカンニングペーパーを作り、そのまま読むことにしました。

一言一句違わず発表するつもりです。

 

卒業研究発表会当日の様子

では卒業研究当日です。

みんなの発表を聞いていると思ったのですが、カンニングペーパーを使っている人は一人もいなかったですね。

 

しかし、今更覚えようという気になったわけでもなく、そのまま読みました。

 

読む部分はいいのですが。

問題は質疑応答の数分間です。

 

ぼくはその数分間を乗り越えるために様々な工夫を凝らしました

そしてなんとか終わらせることができました。

 

様々な工夫については、後ほど書きます。

 

しかし終わってみると、特に怒られることもなく。

意外とこんなもんなんだな。という感想を持ちました。

 

おそらくぼくより準備不足の人はなかなかいないと思います。

こんな人でもなんとか乗り切れたので、工夫をすればなんとかなりますよ。

 

学会発表当日の状況

卒研発表から数日後に学会に発表も行きました。

しかし、卒研発表会の時となにもかわらないスライドと発表態度で臨みました。

 

聞いている教授陣や偉い人たちからはもちろん興味を持たれず、ほとんど質問されずに終わりました。

 

幾つかされた質問には全てわかりませんで乗り切りました。

 

よくない発表の時は全然質問されません。安心して臨みましょう。

逆に質問されたらいい発表だということなので、喜びましょう。

 

質疑応答さえ乗り切ったらなんとかなりますよ!

 

2.卒業研究発表会や学会発表を乗り切るための考え方

つぎに卒業研究発表会や学会発表を、乗り切るための考え方について話していきます。

こういった考え方をすれば発表も楽になるのではないでしょうか?

 

無駄な研究なんかない

もしあなたが頑張って実験をしていたが、うまいことデータが取れなかったとします。

 

良いデータが取れなかった=無駄な研究

というわけではありません。

 

こういう風なやり方でやると良いデータは取れないという結果が取れているのです。

 

エジソンも言っています。

「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」

 

 

どんなにデータが取れていなくても、この気持ちを持って堂々としていきましょう!

 

苦しいのは質疑応答の数分間

実際にあなたが心配しているのは質疑応答のみでしょう。

発表の時間なんて、カンペ見ながら喋っていたら良いだけですし、楽なものです。

 

あなたはこんな記事を見るくらいなので、一年間他人よりもあまり頑張ってこなかったのではないでしょうか?

 

そう考えると一年サボったツケが数分で返上されるなんて何て素敵なことだと思いませんか!

 

僕はこの考え方で乗り切りました。

 

自分が悪いのではなく指導者が悪い

開き直って人のせいにしましょう。

 

指導者が悪い!

僕は悪くない!

 

それで良いじゃありませんか。

 

3.質疑応答で時間を稼ぐ5つの実用的なテクニック

意識低い系の実用的なテクニックです。

数分を乗り越えるために、なんとか時間を稼ぎましょう。

本当に大事ですよ。

 

わざと必要な情報を抜いておく

まず一つ目のテクニックがこれです。

やはり、学会や卒業研究発表会を聞いている人は本当に頭が良いです。

 

必要な情報を一つだけ抜いておくと、間違いなくそこを質問されます。

 

つまり、質問内容が前もってわかった状態で回答できるのです。

完璧な回答をできるはずですよね?

 

これで1分稼げます。

 

友達に質問してもらう

どうしてみんなこれをやらないのか。

友達に前もってスライドを見せておき、ここを質問して?と前もってお願いしておきましょう。

 

質問内容が前もってわかっていれば、完璧な回答をできますよね?

 

これで1分稼げます。

 

本当に不安であれば二人用意しましょう。

2分稼げます。

 

パワーポイントを巻き戻す作業で手間取る

この意味は発表会を経験していない人には意味がわからないのではないかと思います。

 

発表会では質問する際に、

あの◯◯が載っているスライドがありましたよね?

という風にそのスライドに戻ることを誘導されます。

 

パワーポイントのスライドを発表者ツールで巻き戻す際は矢印キーの「←」を押せば戻れます。

 

しかし、時間を稼ぐために、そのキーはあえて使いません

  1. 一旦「esc」キーを押して、スライド一覧に戻る。
  2. その中から該当するページを探す。
  3. 現在のスライドから始めるをクリックする
  4. 質問に対する回答をする。

この4つの工程を踏みましょう。

PCに慣れていないふりをするとなお良いです。

 

一回の質問あたり10秒ほど稼げます。

上の二つのテクニックを合わせると、最大30秒稼げます。

 

発表時間を少しオーバーする

発表時間を少しだけオーバすると、質疑応答の時間が減りますよね?

僕の経験則ですが、30秒ならギリギリ許されます

 

それ以上は少し厳しいですね。

30秒質疑応答の時間を削りましょう。

 

プロジェクターとつなぐ線を抜いてみる

これは悪くない手ですよ。

パソコンとプロジェクターの間には線があります。

 

うっかり抜いてしまうと、画面が消えてしまいます。

 

すぐに挿し直すと戻るのですが、教授陣も一瞬焦りが出て質問が来るのに間が空くでしょう。

 

1分稼げます。

 

 

以上で実用的なテクニックは終わりです。

実際これをやることで最大5分は乗り切ることはできます。

 

あとは自分の実力で勝負しましょう。

 

4.質疑応答でわからない時の答え方

質疑応答で回答がわからない事は絶対あります。

それはどんなに偉い先生方でも同じです。

 

そんな時にただ「わかりません」と言ってはいけません。

 

できるだけいい印象を与える回答をお話ししましょう。

 

その質問は想定済みであるかのような答え方をする

例えばですが、

「◯◯の場合ってどうなるのですか?」

と質問された時に

「わかりません」と答えてはいけません。

 

正しい答えはこうです。

「結果はこれから得る予定ですが。この研究において◯◯の場合どうなるのか、というのは重要になってくると現時点では考えています。」

 

こう答える事で、

あなたの質問は想定済みです!今取り組んでる途中です!

というようなニュアンスが出せます。

 

オススメですよ。

 

それは今は答えられないだけだよというニュアンスを出す

例えばですが、

「これってなんでこの結果になるの?」

と聞かれた時に

「わかりません」

なんて答え方はいけません。

 

正しい答え方はこうです

「その質問にお答えできるデータが手元にありません。後日回答させていただきます。」

 

こう答える事で、

そのデータがもうすぐ得る事ができるかのようなニュアンスを与える事ができます。

 

本当に何もわからない時の答え方

例えばですが

「◯◯のような結果が出てる論文があるんだけど、それとは違った結果に見えますがそれについてどう思いますか?」

と質問された時です。

このように、他の論文の結果を提示されて質問される事は本当に多いです。

 

しかし、その論文の事を知らなければ何も答える事はできません。

上の二つのテクニックを使う事もできません。

 

そういう時は素直に負けを認めましょう。

「それについては考えていませんでした(知りませんでした)、これからの研究の参考にさせていただきます。ありがとうございます。」

 

ここで、

「なんでしらないんだ!」

となる人はいません。

 

知らないものは知らない。

しょうがないですよ。

 

この3パターンを駆使して乗り切りましょう。

先輩とかにも聞いてみると良いですよ。

 

まとめ

意識低い系大学生が意識低いまま、卒業研究発表や学会発表を乗り切るためにほつような考え方を書きました。

 

しかし、本来は卒業研究発表会や学会発表は「乗り切る」という場ではない事は憶えておきましょう。

 

卒業研究発表会や学会発表が、まだまだ先だという人がこの記事を見ているのであれば、今から頑張ってください笑

 

教授や研究室の先輩にこの記事が見つからないように祈っています。

 

この記事は以上で終わりです。

学会・卒研発表が不安だという人の役に少しでも立てたなら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。