クロ日記

偏差値40台から一年で大阪大学に受かった経験を生かして大学受験のことをまとめています。一日一投稿。

受験勉強のために部活をやめる・学校を休むということは間違っていない

20190222001313



こんにちは、クロです!

突然ですが皆さん、文武両道できていますか?

おそらく、この記事をみている皆さんの多くは、文武両道はかなり難しいと感じているのではないでしょうか。

 

部活あるから受験勉強できないし、部活やめようかな。

学校の授業の内容低レベルすぎるし、受験に使わない科目ばっかしだし、学校サボろうかな。

 

と考える人少なくないんじゃないでしょうか。

しかし、同時にこんな言葉も聞いたことがあると思います。

受験のために部活をやめると落ちる

受験のために学校を休むと落ちる

 「落ちる」という単語は、受験生にとって一番怖い単語かもしれません。
 
でも部活してたら勉強できないし、学校行ってたら時間の無駄だし、と葛藤しているかもしれません。
 
そんな悩んでいる人のためにこの記事を書こうと思います。
 
僕の意見の結論を最初に書きましょう。
 
受験勉強のために部活をやめる、学校を休むということは場合によっては間違っていない
 
あ、場合によってはとか言って、保身に走ったな?と思いましたか?笑
しかし、こう言うしかなかったのです。
 

では、僕がこう言う意見を出した根拠を話していきましょう。

 

 

「◯◯したら落ちる」という言葉は全て嘘

受験生ならば何回か聞いたことあるであろうフレーズ
「◯◯したら落ちる」
 
◯◯に入る言葉はいろんなパターンがありますよね。
  • 学校を休んだら落ちる
  • 部活をやめたら落ちる
  • 内職をするやつは落ちる
などなど。
 
しかし僕は
 
そんなわけあるか!ばか!
 
と言いたい。
 

そもそも落ちるのは、自分の実力よりも高いレベルの大学を受験したからです。

  • 部活をやめたら自分の実力よりも高いレベルの大学受けることになるよ。
  • 学校を休んだら自分の実力よりも高いレベルの大学受けることになるよ。
  • 内職をしたら自分の実力よりも高いレベルの大学受けることになるよ。

これ全部おかしいことに気づきませんか。

結局受験なんて直前の自分のレベルにあった大学を受けることが多いですよね。

部活をやめることと、受験に落ちることの因果関係ってあるのでしょうか?(反語)

 

では、なんで◯◯したら落ちるという言葉がよく使われるのでしょうか。

それは、受験生にとって一番怖い言葉が落ちるという言葉だからです。

 

落ちるの怖いですよね?

それをすると落ちると言われたら、なんかやめておこうと思いますよね。

つまり受験生をコントロールするのに一番効果的な言葉が「◯◯すると落ちる」という言葉なのです。

 

そもそも、教師は

自分の担当している部活をやめてほしくない

自分の授業を聞いてほしい

学校を休んでほしくない

と思っているのでしょう。

 

なのでわざわざ脅してまで、いうことを聞かせようとしてくるのだと思います。

(もちろん実際に教師に聞いたわけではないので想像ですが)

 

以上の理由と同じ理由で、「◯◯すると受験に合格する」という言葉も全部嘘でしょう。

たいていの場合その言葉の裏には、自分の商材を売りつけたいという魂胆があります。

まぁ、あまり言いたくないですが、神社のお守りとかも冷静に考えてみればそうですよね。

 

「◯◯すると落ちる」「◯◯すると合格する」というのは、受験生の不安定な心理をついてコントロールするための言葉であると僕は思います。

(「◯◯をすると偏差値が下がる」とかならまだ信じる余地はあったのですが。)

 

受験勉強のために部活をやめるということ 

では次に受験勉強のために部活をやめるということについて話していきたいと思います。

  1. 僕の体験談
  2. やめることは間違っていないという根拠
  3. 受験勉強のために部活をやめるべきでない人
  4. 受験勉強のために部活をやめるべきな人
  5. 部活を続けるメリットはあるのか

の順番で話していきたいと思います。

 

1.僕の体験談

まずはじめに言っておきたいことが一つあります。

それは、実は僕は三年間部活に入ったことは一度もありませんでした。ということです。

 

しかし僕はアルバイトをしていました。

週に働く時間は大体30時間くらいでした

おそらく、皆さんが部活に費やす時間よりも長いのではないでしょうか。

なので部活をアルバイトに置き換えて話すことをお許しください。

 

僕はアルバイトを辞めたのは3年生の五月でした。

アルバイトを辞めたいと言っても人手不足のためにすぐには辞めることはできなくて、週末の土日のみに減らしてもらい2ヶ月近く続けていました。

なので、勉強したくてもできないもどかしさは、すごくわかります。

実際辞めた時の開放感はすごかったですし、勉強頑張るぞという気持ちにもなりました。

しかし、辞めたことに対する後悔もじつはあったりします。

その理由に関しては部活を続けるメリットの項目で話すことにしましょう。

 

僕の経験をもとに、部活をやめることは間違っていないという根拠など話していきたいと思います。

 

2.やめることは間違っていないという根拠

①部活をやめると勉強できる時間が延びる

そもそも、成績を上げるには勉強時間が必要です。

高校の部活は週5日以上あるのが一般的でしょう。

週に何時間時間がとられますか?

しかも運動部などだと部活終わった後も疲れ果てて勉強できないんじゃないでしょうか?

 

そう考えると、部活をやめると勉強できる時間が延びる、というのは当たり前でしょう。

勉強をする時間が増えると、成績が伸びるのが早くなる。当たり前のことですよね。

 

②辞めたいと思ってる部活に価値なし

辞めたいと思っている部活を続ける必要ってありますか?

なんのために部活に入ったのか考えてみてください。

人によって部活に入った理由は全然違うとは思います。

しかし、どの人でも部活に入ることでより良い高校生活を送れるだろうという考えが根底にあったのではないでしょうか? 

 

本当にそれが達成できていたとしたら、やめたいなんて思うのでしょうか?

 

耐えることは美徳でしょうか?

 

耐えることを美徳とする考え方は僕は正しいと思いません。

辞めたいと思いながら続ける部活になんの意味があるのかよく考えてみてくださいね。

 

3.受験勉強のために部活をやめるべきでない人

次に受験勉強のために部活をやるべきでない人について話していきたいと思います。

 

え?部活をやめるの間違ってないって話をしたじゃん!

と思った人もいるかもしれません。

 

一番最初の方に戻ってください。

「場合によっては」間違っていないという書き方をしていますね。

大人は汚いですね。

 

実はやめるべきでない人もいます。

そのことについて話していきます。

 

①部活を理由に全く勉強していない人

部活をやっていたとしても、オフの日など勉強をすることができる時間は絶対にあるはずです。

 

オフの日も、「たまにしかない部活休みの日なんだから休みたいわ!」

 

とか言っている人は部活を辞めても勉強しないでしょう。

部活をやめると勉強できる時間が延びるとは言いましたが

部活をやめると勉強する時間が延びるとは言ってません。

つまり勉強する時間が延びなければ部活をやめるメリットなんかないのです。

 

まぁもちろん部活が嫌いというのならば、勉強云々抜きにしてさっさとやめた方がいいとは思いますよ。

 

②部活を楽しんでいる人

受験だけが高校生活の全てではありません。

僕は受験のために高校生活最後の1年間は全て勉強に費やしました。

もちろんそれを後悔はしていません。

しかし、人の価値観はそれぞれです。

 

部活を辞めて得れるメリットと部活を楽しんでる時間はどっちが大切かもう一度しっかり考えてみましょう。

 

4.受験勉強のために部活をやめるべきな人

これは長いこと話す必要はないでしょう。

部活をやめるべきなのは、

 

  1. 部活を惜しんででも勉強したい人
  2. 部活が嫌いな人

 

理由は部活をやめるべきでない人の項目を読めばわかるとは思います。

 

①部活を惜しんででも勉強したい人 

いますでに勉強を頑張っている人で、部活の時間も勉強したい!とやる気満々の人は、

部活をやめると勉強する時間が延びることになるでしょう。

 

②部活が嫌いな人

部活が嫌いな人は早くやめなさい。

嫌いなものを無理やり続ける必要もないでしょう。

 

5.部活を続けるメリットはあるのか

僕の体験談のところで、アルバイトを辞めたことを後悔しているという話をしたのは覚えているでしょうか?

そもそも、私の経験談なんか興味なくて読んでなかったりしますか?

ちょっと戻って読んできてくださいね。

 

僕の経験上部活を続けるメリットがあります。

 

それは、勉強したくてもできないもどかしさから、勉強している時間は集中して勉強していた。

 

ということです。

 

しかし、週5以上の部活によって失われる時間と、集中できることにより得られる効率の良さの価値は釣り合っていないと思います。

 

なので週2回くらいしかない部活などは続けてみてもいいかもしれません。

 

受験勉強のために学校を休むということ

では次に受験勉強のために学校を休むことについて話していきたいと思います。

 

  1. 僕の体験談
  2. 休むことは間違っていないという根拠
  3. 受験勉強のために学校を休むべきでない人
  4. 受験勉強のために学校を休むべきな人

の順番で話していきたいと思います。

 

1.僕の体験談

僕は、大学受験勉強において数学Ⅲや物理や化学など全てを授業の進度を無視して、独学で勉強していました。

なんでそんなことをしたのか詳しくはこちらの記事を読んでみてください。

 

www.kuronikki.com

 

そして、授業進度を無視して進めた結果、授業の必要性を感じなくなり、3年生の6月ごろから徐々に学校を休んで勉強するようになってきました。

11月ごろには学校には週2・3回ほどしか行ってませんでした。

1年生2年生の頃は真面目に学校に行っていたので卒業のための授業日数は足りていたのでしょう。

 

僕は大学受験勉強のために学校を休んでまで勉強したことに全く後悔はありません。

むしろ、学校を休まなければ合格はなかったとさえ思っています。

 

僕の経験をもとに、学校を休むことは間違っていないという根拠など話していきたいと思います。

 

2.休むことは間違っていないという根拠

①授業が受験に直接役に立たないという場合がある。

そもそも学校は文部科学省によって、全ての教科を教えなければならないと決められているんですね。

そこで、私立の理系を受験する受験生が古典の授業を受けなければならない。

などという事態が発生するのです。

これって意味ありますか?

 

その受験生は古典の時間は隠れて内職しようと思うかもしれません。

しかし隠れてする内職の効率は良いとは言えないでしょう。

 

そもそも隠れて勉強するくらいなら、学校休んで勉強する方がストレスもかからないと思います。

 

②大勢でやる授業は自分の理解の速さと一致しない

学校の授業って大勢を対象にやりますよね?

そうなってくると、理解力のない人に合わせた授業の進み方をすることもあるはずです。

自分はもう理解したのに全然進んでくれないという経験は僕もあります。

 

もちろんここで理解力のない人を責めるのは全くのお門違いです。

一人一人の理解力に差があるのは受け入れなければなりません。

 

しかし、受験期になるとそんな悠長なことは言っていられないでしょう。

自分で勉強をする方がはるかに効率が良いということはわかりきっているので、学校を休んで家で勉強するのは、合理的であると言えるんじゃないでしょうか。

 

3.受験勉強のために学校を休むべきでない人

部活をやめるという項目でも話しましたが、学校を休むべきでない人も居ます。

それは

  1. 学校を理由に勉強してない人
  2. 学校がとても楽しい人
  3. メンタルが弱い人

最初の二つは部活をやめるという項目でも話しました。

詳しくはそちらを参照ください。

 

①学校を理由に勉強していない人

学校を理由に勉強してない人は学校を休んでも勉強しないので、ただ学校を休んだという事実のみが残るだけなため意味がないでしょう。

 

②学校がとても楽しい人

学校が楽しい人は受験勉強だけが高校生活ではないので、思い出のために行っておいた方がいいのではないでしょうか。

 

③メンタルが弱い人

こちらは部活をやめるという項目ではなかったものですね。

メンタルが弱い人は学校を休まない方が良い、というのはどういうことなのか話したいと思います。

 

まず僕の体験ではあるのですが、おそらく高校を休む際は学校に電話をしなければなりませんよね?

その際に勉強したいからなんてもちろん言えません。

仮病を使わなければなりません。

毎週病気になる生徒なんているはずがないので教師も勘づくとは思います。

しかし名目上病気と嘘をつかなければなりません。

 

学校に仮病の連絡を毎週するのは結構メンタルがきついです。

 

ばれているとわかっているのに平然と嘘をつけますか?

メンタルが弱かったら次に学校に行った時、教師はどんな反応をするのか心配で勉強に身が入らないのではないでしょうか?

 

僕は運良く理解のある先生・親に恵まれましたが、そんな状況稀だと思います。

なので、嘘つくのが嫌だという人は素直に学校に行くのが良いでしょう。

 

4.受験勉強のために学校を休むべき人

次に受験勉強のために学校を休むべき人について話していきたいと思います。

  1. 普段からちゃんと勉強している人
  2. 仮病を使うのに抵抗がない人
  3. 理解力が高い人
  4. 私立受験で受験教科が少ない人

この4つです。

最初の二つは前の項目でも話したので詳しくは前の項目を読んでください。

 

①普段から勉強する人

普段から勉強する人は学校外でも勉強する習慣ができているので、学校を休んでも大丈夫でしょう。

②仮病を使うのに抵抗がない人

実は一番難しい条件がこれだったりもしますよね。

僕もちょっと電話するのが怖かったです。

③理解力が高い人

理解力が高い人は普段の授業進度の遅さにイライラしているのではないでしょうか?

家で自分のペースで勉強した方が効率が良くなるとは思います。

④私立受験で受験科目が少ない人

受験科目が少ない人は必要のない授業も多くて、無駄な時間を過ごしてることが多いんじゃないでしょうか?

内職するくらいなら家で勉強した方がいいのでは?とも思います。

 

 

学校を休むと言っても毎日休むのではなく一日置きに休むというように、ちょくちょく学校に顔を出した友達と喋る時間はとった方がいいです。

息抜きにもなります。

息抜きはとても大事ですという話を、詳しく書いた記事もあります。

そちらも読んでみてください。

 

www.kuronikki.com

 

まとめ

 

長々と受験勉強のために部活をやめる・学校を休むということは間違っていない、という根拠について話してきました。

 

しかし、僕が言いたいのは、大学受験勉強の効率だけを考えるならば間違っていないということです。

 

高校生活とは、大学受験のためだけの場というわけではありません。

楽しい学校生活を送るのも、人生にとって有益になるかもしれないということは知っておいてください。

 

この記事は以上で終わりです。

大学受験勉強に悩んでいる方の支えになったなら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。