クロ日記

偏差値40台から一年で大阪大学に受かった経験を生かして大学受験のことをまとめています。一日一投稿。

成績アップに最も効果的な正しい復習のタイミングと方法

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こんにちは、クロです!

 

突然ですが皆さん!

復習に最も効果的なタイミングって言えますか?

勉強してから◯◯日後に復習する!って決めてますか?

 

多くの人が復習の正しい知識が身についてないように思えます。

適当なタイミングで適当に復習している人多いですよ。

 

勉強の効率化を図る上で復習は大事な要素の1つです。

 

復習を正しいタイミングに行うだけで記憶への定着率は変わってきます。

 

そこで今回は

  • 復習するタイミング
  • 復習の方法

について、科学的根拠を交えて紹介していきます!

 

この記事を読んで正しい復習のやり方を学びましょう。

 

 エビングハウスの実験

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まずは、復習の正しいタイミングを語る上で絶対に外せない実験を1つ紹介します。

 

それがエビングハウスの実験です。

エビングハウスとはドイツの有名な心理学者です。

その方の行った実験が復習の正しいタイミングを知る上でとても有用な情報を与えてくれます。

実験内容

エビングハウスの実験内容は、

無意味なスペルを1回完璧に覚えた後、時間が経つごとにどれだけ忘れていくかを調べる

というものです。

 

なので皆さんが

英単語を初めて覚えた時に時間が経つとどれだけ忘れていくか

を調べた実験だと思ってください。

実験結果

その実験の結果が以下のようになりました。

20分後には、42%忘れている

1時間後には、56%忘れている

約9時間後には、65%忘れている。

1日後には、66%忘れている。

2日後には、73%忘れている。

6日後には、75%忘れている。

1ヶ月後には、79%忘れている。

実験結果からわかること

今回のエビングハウスの実験の結果を見てわかることは

  • 1回完璧に覚えただけでは20分後でさえ42%忘れている。
  • 2日経ってからの忘却率の増加は緩やかであるため2日経った後も覚えていたものは1ヶ月後も覚えている可能性が高い。

この2つです。

 

成績アップに最も効果的な正しい復習のタイミング

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エビングハウスの実験結果をもとに成績アップに効果的な正しい復習のタイミングについて話していきます。

 

復習のタイミングは

  • 20分後
  • 次の日の朝
  • 3日後

の3回です。

 

詳しく説明していきます。

1回目は20分後

まず実験結果からわかるように20分後には4割忘れています

 

完璧に覚えた!

と思っても意外とすぐに忘れてしまうものなんです。

 

つまり20分後に1回目の復習を行うのが良いでしょう。

2回目は次の日の朝

記憶というものは寝てる間に整理され短期記憶から長期記憶に移行します。

 

なので二回目の復習は次の日の朝一旦記憶が整理された後が良いでしょう。

 

関連記事

2回目の復習についての詳しい情報はこちらをごらんください。

最も効率的な勉強をするための科目別の最適な時間帯

3回目は覚えてから3日後

これは2回目の復習の後2日後とも言い換えることができます。

 

この理由はエビングハウスの実験の

2日後に覚えていた知識は1ヶ月後も覚えている可能性が高い

という結果から考えることができる最適な復習のタイミングです。

 

ここで覚えていた知識は1ヶ月後も覚えている可能性が高いので、しばらくは復習する必要はないです。

 

ここで、覚えきれていなかった知識はまだ忘れる可能性があるのでまだ復習は必要です。

覚えきれていなかった知識はまた二日後に復習してください。 

成績アップに最も効率的な正しい復習の方法

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では次に僕が実践していた、成績アップに最も効率的な復習の方法について紹介します。

 

復習の方法は暗記科目と思考科目で異なります

それぞれ詳しく説明していきます!

暗記科目

暗記科目とは英単語や日本史、古典単語、地理など主に文系科目が挙げられます。

文系科目以外では化学の有機・無機もこちらに入りますね。

 

これは、何の特別な方法もなく上記の正しいタイミングで復習してください。

思考科目

思考科目はあまり聞きなれないでしょうが、物理や数学や化学の理論分野など、計算科目がこちらになると考えてください。

 

思考科目は計算問題であるので普通に復習をしていると膨大な時間がかかります。

 

例えば、1回目の正しい復習のタイミングは20分後と言いました。

しかし、思考科目のような1問に時間がかかる科目の場合、20分後に解き直しをしていてはいつまでたっても勉強が進みません。

 

そこで、思考科目の場合は

書いて解き直すのではなく、問題を見て解き方の順序を頭のなかに思い浮かべる

という形で復習してください。

 

この方法で復習にかかる時間を大幅に短縮できますよ。

まとめ

正しい復習のタイミングは

  1. 20分後
  2. 次の日の朝
  3. 勉強してから3日後

 

復習は記憶に定着させるための最重要項目の一つです。

正しい復習をして勉強の効率化を進めましょう。

 

この記事はここで終わりです。

少しでも受験勉強に悩む皆様の役に立てたなら幸いです。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。