クロ日記

偏差値40台から一年で大阪大学に受かった経験を生かして大学受験のことをまとめています。一日一投稿。

成績アップに最も効果的な正しい復習のタイミングと方法

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20190222001503


こんにちは、クロです!

今回は成績アップに最も効果的な正しい復習のタイミングと方法についてお話ししていこうと思います!

本当に正しい復習をできている人、どれだけいるでしょうか?

復習を正しいタイミングに行うだけで記憶への定着率は変わってきます。

この記事を読んで正しい復習のやり方を学びましょう。

 

科学的根拠から見る復習の正しいタイミングと方法

 エビングハウスの実験

エビングハウスとはドイツの有名な心理学者ですが、その方の行った実験が復習の正しいタイミングを知る上でとても有用な情報を与えてくれます。

実験内容

無意味なスペルを一回完璧に覚えた後に時間が経つごとにどれだけ忘れていくかを調べる。

なので皆さんが英単語を初めて覚えた時に時間が経つとどれだけ忘れていくかを調べた実験だと思ってください。

実験結果

実際の結果が以下のようになりました。

20分後には、42%忘れている

1時間後には、56%忘れている

約9時間後には、65%忘れている。

1日後には、66%忘れている。

2日後には、73%忘れている。

6日後には、75%忘れている。

1ヶ月後には、79%忘れている。

実験結果からわかること

今回のエビングハウスの実験の結果を見てわかることは

  • 一回完璧に覚えただけでは20分後でさえ42%忘れている。
  • 2日経ってからの忘却率の増加は緩やかであるため2日経った後も覚えていたものは1ヶ月後も覚えている可能性が高い。

この二つです。

成績アップに最も効果的な正しい復習のタイミング

一回目は20分後

まず実験結果からわかるように20分後には4割忘れています。

つまり20分後に一回目の復習を行うのが良いでしょう。

二回目は次の日の朝

これは別記事で詳しく話したのですが、記憶というものは寝てる間に整理され長期記憶に移行します。

なので二回目の復習は次の日の朝一旦記憶が整理された後が良いでしょう。

詳しくは↓

最も効率的な勉強をするための科目別の最適な時間帯


三回目は覚えてから三日後

これは二回目の復習の後2日後とも言い換えれます。

この理由はエビングハウスの実験の

2日後に覚えていた知識は1ヶ月後も覚えている可能性が高い

という結果により導き出した最適な復習のタイミングです。

ここで覚えていた知識は1ヶ月後も覚えている可能性が高いので、しばらくは復習する必要はないと考えられます。

ここで、覚えきれていなかった知識はまだ忘れる可能性があるのでまだ復習は必要です。

覚えきれていなかった知識はまた二日後に復習すると良いでしょう。

 

成績アップに最も効率的な正しい復習の方法

暗記科目

暗記科目とは英単語や日本史、古典単語、地理など主に文系科目が挙げられます。

文系科目以外では化学の有機・無機もこちらに入るかと思います。

これは、何の特別な方法もなく上記の正しいタイミングで復習してください。

思考科目

思考科目はあまり聞きなれないでしょうが、特別なことではなく、物理や数学や化学の理論分野など、計算の多い科目がこちらになると考えてください。

 

一回目の正しい復習のタイミングは20分後と言いました。

しかし、思考科目のような一問に時間がかかる科目の場合20分後に解き直しをしていてはいつまでたっても勉強が進みません。

そこで、思考科目の場合は書いて解き直すのではなく、問題を見て解き方の順序を頭のなかに思い浮かべるという形で復習してください。

これにより復習にかかる時間を大幅短縮できるでしょう。

 

まとめ

正しい復習のタイミングは

  1. 20分後
  2. 次の日の朝
  3. 勉強してから3日後

 

復習は記憶に定着させるための最重要項目の一つです。

正しい復習をして勉強の効率化を進めましょう。

 

この記事はここで終わりです。少しでも皆様のお役に立てたなら幸いです。