クロ日記

偏差値40台から一年で大阪大学に受かった経験を生かして大学受験のことをまとめています。一日一投稿。

[英語問題集]英語長文レベル別問題集の使い方や難易度を評価する〜実力にあった英文を読み込める〜

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こんにちは!クロです!

今回は英語長文問題集である「英語長文レベル別問題集」について評価していきたいと思います。

 

安河内哲也先生という東進のカリスマ英語教師が著者である問題集です。

僕もこのシリーズは全て使いました。

かなり良い問題集です。

 

この記事では、英語長文レベル別問題集の難易度や良いところ悪いところ、一周にかかる時間の目安まで徹底的に評価していきたいと思います。

基本情報

使用目的  英語長文問題集
難易度

[レベル1]

〜高校受験レベル

[レベル2]

〜難関高校受験レベル

[レベル3]

〜センター基礎レベル

[レベル4]

〜センター試験レベル

[レベル5]

〜有名大学レベル

[レベル6]

〜難関大学レベル

使用目安時期  〜高3の11月
オススメ度 ★★★★☆

一周にかかる

時間の目安

一周約20時間 

(±10時間)

 英語長文レベル別問題集シリーズは

  • 英語長文レベル別問題集 レベル1(超基礎編)
  • 英語長文レベル別問題集 レベル2(基礎編)
  • 英語長文レベル別問題集 レベル3(標準編)
  • 英語長文レベル別問題集 レベル4(中級編)
  • 英語長文レベル別問題集 レベル5(上級編)
  • 英語長文レベル別問題集 レベル6(難関編)

 の6冊が出版されており難易度が細かく分けられています。

 

他の問題集と違って高校受験レベルから始まっているので、英語がものすごく苦手な人でも解けるレベルがあります。

 

僕は大阪大学に合格しましたが、英語長文読解の勉強は夏休みごろから初めて、レベル1からレベル6まで全て解きました。

 

レベル別問題集のいいところ

実力にあったレベルから始めることができる

この問題集は先ほども言ったように、高校受験レベルから始まっています。

細かくレベル分けされているのがこの問題集の特徴です。

絶対に自分のレベルにあった問題集が見つかるでしょう。

 

解説がとにかく丁寧

これは安河内先生の著書全てに言えるのですが、とにかく解説が丁寧です。

ただ答えのみを書いてある問題集が多いですが、レベル別問題集は、どうしてその解答に至ったのか?ということまでしっかりと書かれています

 

周りに質問できる人がいない状況の人でも無理なく勉強できます。

 

英文の構造まで書いてある

これがこの問題集を使う一番のメリットです。

英文の構造というのは、SVOCMなどのように表されることもあります。

どの節までが主語か、どの節までが修飾語か、そしてどの節を修飾しているのか。

ということまで視覚的にわかるような構造となっています。

 

長文読解の勉強と同時に精読(英文解釈)の勉強もできるというような問題集となっています。

 

値段が手頃

この問題集にはCDが付いています。

他のCD付きの問題集は平気で2000円を超えてくることがあります。

 

しかしこの問題集は1000円あったら買うことができます

解説の丁寧さや問題の質を考えると破格の値段と言えるでしょう。

 

レベル別問題集の悪いところ

問題数は多くない

レベル別問題集の問題数は

 

レベル1〜レベル5=12題

レベル6=10題

とあまり多くはありません。

 

問題演習はこの問題集だけでは足りません。

他の問題集でも演習を積むことが大事です。

 

レベル別問題集の使い方

1.問題を時間を計って解く

まずは何よりも解いてみなければ始まりません。

絶対に制限時間の目安は書いてあるので、それを参考にして制限時間を意識しながらときましょう。

 

普段から制限時間を意識することで、本番の時間配分などを設計しやすくなります。

 

2.解説を見てわからなかった問題を完璧に理解する

解いてみて丸つけして正答率に一喜一憂して終わり。

なんてことしていてはいつまでたっても成績は伸びませんよ。

 

解説を完璧に理解して、次に同じような問題が出てきたら解けるようにしておくことが勉強です。

 

どういった考え方でその解答に至るのかまで理解しておくことが大切です。

 

3.英文の構造を記入していく

前述した通りこの問題集の一番のメリットとして、英文構造が書かれているということが挙げられます。

 

それをうまく活用するために、まずは自分で考えて問題文を節ごとに分けて、どこが主語なのか、どこが動詞なのかを記入していきましょう。

 

ただしい英文構造は書いてくれているので、答え合わせをしてどうして間違ったのかを考えましょう。

 

この作業をやるかやらないかでは精読能力に差がついてきます。

もちろんめんどくさいのは分かりますが、せっかく買った問題集は最大限活用しましょう。

 

4.和訳を確認しながら長文を読んで完璧に訳せるようにする

多くの問題集では日本語訳がついているので、それを見ながら全訳できるようになるまで英文を読み込みましょう。

わからない単語や熟語があれば必ず調べていくようにしましょう

 

5.シャドーイングをする

シャドーイングという勉強法は知っている人は多いと思います。

しかし本当に実践している人は1割もいないでしょう。

 

英語教師から予備校講師まで、すべての教育者がやらなければいけないと言っているシャドーイングをやらないということはどういうことかわかるでしょうか?

 

してる人としてない人では大きな差がついていますよ。

 

絶対にシャードーイングは効果があります。

絶対にやってください。

 

シャドーイングの正しいやり方を知らない人もいると思うので書いておきます。

 

付属CDを使ってリスニングを行います。

  1. 文章を目で追ってリスニングをします。
  2. 聞こえてきた英語を、文章を目で追いながら実際に声に出して真似をします。(最低3回)
  3. 聞こえてきた英語を文章を見ずに実際に声に出して真似をします(最低5回)

この作業をシャドーイングと言います。

 

 

英語長文問題集の使い方は以上です。

しっかりとシャドーイングまでやりましょう。

レベル別問題集はどのような人が使うべきか

英語が超苦手な人

英語が超苦手な人は中学レベルの英文から始めなければいけません。

 

しかし、(僕もそうでしたが) 大学受験の勉強をするはずなのに高校受験の問題集を買う、というのはかなり抵抗があると思います。

そういった人は、この問題集から始めてみると良いでしょう。

 

大学受験の問題集で、高校受験レベルから初めてくれている問題集はなかなかありません。

 

焦らなくても大丈夫です。

難関大学に合格した僕もこの問題集のレベル1を解き始めたのは高3の7月です。

無理なくステップアップしていきましょう。

 

精読も一緒に勉強したい人

精読が一緒に勉強できるという問題集はなかなかありません。

この問題集の一番の強みです。

 

精読というのは英文和訳の問題に必要な力なので、力をつけておくと後々役に立ちます。

 

周りに質問できる人がいない状況で勉強してる人

僕もそうでしたが、塾に行っていない人は気軽に質問できる状況にありません。

そういった人は、この問題集を使うと良いでしょう。

解説がかなり詳細で、無理なく理解できます。

 

レベル別問題集を始める前に使うべき問題集

大学入試英語長文ハイパートレーニング

この問題集と同じ、カリスマ英語講師である安河内先生が著者の本です。

この問題集と同じく、解説はかなり詳しいです。

 

さらに、英語長文のただしい勉強法まで学ぶことができるので絶対に一度はやっておくべき問題集です。

僕が英語長文問題集の中で一番オススメできる問題集です。

 

大学入試英語長文ハイパートレーニングの詳細な情報はこちらをみてください。

[英語問題集]大学入試英語長文ハイパートレーニングの使い方やレベルを評価する

 

英語長文レベル別問題集が終わった後に使うべき問題集

こちらは河合塾から出ているかなり有名な問題集です。

CDが使えないのでシャドーイングはできません。

 

しかし、それでも有名な問題集となるのには理由があって、豊富な問題数と良質な問題が載っていることが大きな特徴となっています。

 

速読トレーニングというよりかは実戦に近い問題集として使うのが良いでしょう。

こちらのシリーズは4冊出ており、レベルごとに分けられています。

 

やっておきたい英語長文シリーズの詳しい評価はこちらでごらんください。

[英語長文問題集]やっておきたい英語長文シリーズの使い方やレベルを評価する 

 

 

 英語長文問題集は以下の順番で進めると無理なく難関大に対応できるレベルまで進むことができます。

中堅大学受験生は以下の8番までやっておけば良いでしょう。

  1. ハイパートレーニング 超基礎編
  2. レベル別問題集 レベル1 
  3. レベル別問題集 レベル 2
  4. ハイパートレーニング センターレベル編
  5. レベル別問題集 レベル3
  6. レベル別問題集 レベル4
  7. やっておきたい英語長文 300語
  8. やっておきたい英語長文 500語
  9. ハイパートレーニング 難関編
  10. レベル別問題集 レベル5
  11. レベル別問題集 レベル6
  12. やっておきたい英語長文 700語
  13. やっておきたい英語長文 1000語

 

まとめ

この問題集は精読の勉強を一緒にできる、一石二鳥の問題集です。

解説もかなり詳しく、安価なので問題数が多くないということ以外は完璧な問題集でしょう。

 

やっておいて損はないですよ。

 

 

この記事は以上で終わりです。

英語長文レベル別問題集の、使い方や買おうかどうかについて迷っている人の役に少しでも立てたなら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

英語全体の勉強法についても書いてあります。

長文問題集をやる前にしないといけないこともたくさんあります

こちらで確認しておいてください。

 

www.kuronikki.com