クロ日記

偏差値40台から一年で大阪大学に受かった経験を生かして大学受験のことをまとめています。一日一投稿。

[問題集]セミナー化学・物理・生物の使い方やレベルを評価する〜初学者にオススメの問題集〜

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こんにちは!クロです!

今回は皆さんも良く知る問題集である「セミナー」について話していきたいと思います。

 

多くの人は学校で配られて既に持っているのではないでしょうか?

一般的に市販はされていないようです。

 

この記事は

  • セミナーってどう使えばいいの?
  • セミナーって役に立つの?

という疑問をもった人向けの記事です。

 

役に立つかどうかの答えを先に言っておくと、初学者にはかなりオススメです!

ぜひ使ってください。

 

では評価していきたいと思います。

基本情報

使用目的  基礎知識の定着
難易度  基礎から中堅大学
使用目安時期

 [難関大受験者]

〜高3の6月

[中堅大受験者]

〜高3の9月

オススメ度 ★★★☆☆

一周にかかる

時間の目安

 一周約200時間

(±50時間)

 セミナーシリーズには

  • セミナー物理
  • セミナー化学
  • セミナー生物
  • セミナー地学

 の4冊が出版されています。

 

理科の初学の王道とも言える問題集です。

学校で配られることが多いですね。 

 

一周にかかる時間の目安は使い方によってかなり異なってきます。

200時間という数字は難関大学受験者が、一周目に基礎の定着のみを目的とした使い方だと思っていてください。

 

中堅大学受験者と難関大学受験者のセミナーの使い方は異なる話は、セミナーの使い方のところで話をします。 

セミナーのいいところ

解説がかなり詳しい

学校で配られることからもわかるように、この問題集は初学者が使うことを想定して作られています。

 

つまり、初学者でもわかりやすいように解説はかなり詳しくなっています。

そういった意味で初学者にオススメの問題集とタイトルに書いてあります。

 

基本問題がかなり多い

この問題集には基本問題がかなり多く載っています。

だいたい基本レベルの問題は、例題も含めると約600題くらいあります

 

これは他にはない多さでしょう。

つまりこの問題集は、かなり多くの問題演習でごり押ししながら基礎を学べるということになります。

セミナーの悪いところ

問題数が多すぎる

問題数が多すぎるということは、いいことでもありますが、悪いところでもあります。

なぜかというと、できない問題を探すのに時間がかかるからです。

 

絶対にできなかった部分は印をつけておかないと無駄な時間がかかるでしょう。

セミナーの使い方

セミナーの使い方は難関大学受験者と、中堅大学受験者とでは使い方が異なります。

それぞれ分けて話していきたいと思います。

中堅大学受験者

中堅大学受験者の場合、この問題集と過去問で十分です

つまりこの問題集を完璧に解けるようになっておけば良いのです。

そのための使い方をします。

1.一章分の基本問題を一度解く

まずは一章分の基本問題を解きましょう。

具体的には

  • プロセス
  • 基本例題
  • 基本問題

の3つの項目です。

解けなさそうな時は参考書や教科書を見ながらでもいいので解いてみましょう。

2.わからなかった問題は印をつける

わからなかった問題には印をつけておきましょう。

後から見返した時にどの問題が苦手なのか一目でわかるようにしておきましょう。

一回目わからなかった問題は丸で、二回目わからなかった問題は四角で囲うといったように工夫しましょう。

 

3.印の付いた基本問題のみ解く

次は印の付いた問題のみ解いていきましょう。

解ける問題を解くのは時間の無駄です。

効率的に勉強しましょう。

 

4.上の3つの作業を繰り返す

上の三つの作業を繰り返して、すべての章の基本問題を解けるようになりましょう

基本問題が解けないまま、応用問題に進むことは絶対にしてはいけません

 

5.一章分の発展問題を解く

この問題集には発展問題があります。

具体的には

  • 発展例題
  • 発展問題

の二つの項目をやりましょう。

 

6.わからなかった問題は印をつける

先ほどと同じように、わからなかった問題には印をつけておきましょう。

後から見返した時にどの問題が苦手なのか一目でわかるようにしておきましょう。

 

7.印の付いた発展問題のみ解いていく

これも先ほどと同じです。

印の付いた問題だけやっていきましょう。

 

8.上の作業を繰り返す

この作業を繰り返して発展問題をすべて解けるようにしておきましょう。

 

9.総合問題を解いていく

この問題集には、発展問題より上のレベルの問題があります。

具体的には

  • 総合問題
  • 演習例題
  • 演習問題

の3つの項目です。

 

かなり難易度は高いですが、この問題を解けるようにしておくと、中堅大学では余裕で合格点には届くでしょう。

この項目も上の作業と同じように、印をつけて、できない問題だけ解いていきましょう。

 

難関大学受験者

次に難関大学受験者の場合です。

難関大学受験者は中堅大学受験者と違って、かなり深いレベルまで理解しなければなりません。

 

そのことを考えるとセミナーでは不十分です。

セミナーは基礎知識をつけるためだけに使って、さっさと次の問題集、参考書に行ってしまいましょう。

 

なので、中堅大学受験者の使い方に書いた1~4までを終わらせたら次の参考書や問題集に進んでもいいです。

 

 

この問題集の基本的な使い方はこれで以上ですが、

過去記事で、一気に一周にかかる時間を減らす方法について書きました。

 

そのやり方が、あなたに合っているかどうかはわからないです。

しかしそういう方法があるということは知っておいた方がいいかと思います。

この記事の最後の方で書いてあるので一度見ておいてください。

  [大学受験生必見] 正しい問題集の使い方


セミナーはどのような人が使うべきか

教科書の内容が理解できてない人

教科書の内容が理解できていない人はこの問題集を使うべきです。

解説がかなり詳しいので教科書の内容を理解するための問題種としてはかなり優秀です。

 

後述しますが、オススメの参考書と一緒に使うといいでしょう。

 

セミナーを始める前に使うべき参考書

宇宙一わかりやすいシリーズ

セミナーを始める前にと書きましたが同時に使ってください。

この参考書はかなりわかりやすいです。

 

初学者にありがちな、教科書を読んでもわからない。

なんてことは一切無くなります。

 

専門用語を専門用語で説明していないのも大きな特徴です。

 

教科書を読んでも理解できないという人は、この参考書を読むといいでしょう。

 

宇宙一わかりやすいシリーズの詳しい情報はこちらをご覧ください、

[参考書]宇宙一わかりやすい高校 (化学/物理/生物) の使い方やレベルを評価する〜初学者に超オススメ〜 - クロ日記

 

セミナーが終わった後に使うべき参考書・問題集

物理のエッセンス

物理の場合はこれを使うと良いでしょう。

教科書レベルが理解できた後に使うべき問題集です。

 

超有名なので知っている人もいるかもしれません。

 

基本的な理解が済んでいる人がより深い理解をするための問題集です。

超オススメです。

 

物理のエッセンスの詳しい情報はこちらで話してありますのでご覧ください。

 [物理問題集]物理のエッセンスの使い方やレベルを評価する〜根本からの理解を可能にする〜

 

 

鎌田の理論化学・福間の無機化学・鎌田の有機化学

これらはすべて同じシリーズでDoシリーズと呼ばれるものです。

こちらの参考書は独学の人が初めて使うには少し難しいが、基本的なことを理解している人がより深い理解を得ることができる参考書です。

 

このシリーズを読むと無機化学・有機化学を暗記だけではなく理解で整理することができます。

 

教科書レベルは一通り理解している、という人はこちらから始めても良いでしょう。

 

まとめ

この問題集は初学者に超オススメの問題集です。

学校指定教材なんか使いたくない!

という人もいるかもしれませんが、正しい使い方をすれば絶対に効果は発揮する問題集です。

 

正しい使い方をしてください。

 

この記事は以上で終わりです。

セミナーの使い方を知りたい人や、使おうかどうか迷っている人の役に少しでも立てたなら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

物理全体の勉強法

化学全体の勉強法

についてもそれぞれ書いていますので、そちらもぜひ見ておいてください。

 

www.kuronikki.com

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