クロ日記

偏差値40台から一年で大阪大学に受かった経験を生かして大学受験のことをまとめています。一日一投稿。

大学受験における志望校の決め方

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こんにちは!クロです!

受験勉強を始める前に、何はともあれ決めなければいけないこと、それが志望校ですね。

志望校があやふやなまま勉強していませんか?

志望校なんて受験直前の自分のレベルに合わせたところでいいや、なんて思っていませんか?

志望校選びは受験勉強において何よりも優先されるべきものです。

しかし適当に選んでもいけません。

今回はなぜ志望校選びが大事なのか、どのように選んだらいいのかについて話していきたいと思います。

この記事を読んでしっかり志望校を決めてください。

 

 志望校選びが重要なわけ

まずは、なぜ志望校選びが大事なのかについて話したいと思います。

1.志望校によって勉強する量が異なるから

当たり前のことですが、志望校のレベルによって勉強しなければいけない量が変わります。

志望校を決めないと受験勉強を始めるべき時期がわかりません。

早めに志望校を決めて受験勉強をいつ始めたらいいかを明確にしましょう。

受験勉強をいつ始めれば良いのかの判断方法は過去記事で紹介していますので、そちらを参照ください。

 受験勉強を開始すべき時期の最適解を探すただ一つの方法


 

2.志望校によって勉強しなければならない科目が異なるから 

大学によって必要な受験科目は異なります。

  • ずっと数学を勉強していたのに数学がいらなかった。
  • いらないと思っていた国語が実は必要だった。

なんてことも起こり得ます。

直前で志望校決めた時に必要な科目を勉強していなかったなんてことになったら悲惨です。

ずっと勉強していた科目が本当は必要じゃなかったなんてことは本当にあります。

僕の友達もそうでした。

そうなった場合、いままでのその科目の勉強時間は無駄になります。

早めに志望校を決めて必要な科目を知っておきましょう。

 

3.志望校を適当に決めるとモチベーションの維持ができないから

志望校選びが重要であるという最も大きな要因は、モチベーション維持のためでしょう。

どういうことかというと、大学受験勉強というのは人にもよりますが、とても長い期間勉強するのが普通です。

下手すると一年以上受験勉強期間何てこともあり得ます

その長い期間勉強する目標というのは志望校合格です。

 

志望校合格のために勉強し続けるのに志望校選びを適当にするとどうなるでしょう。

途中でしんどくなって適当に決めた志望校を理由に勉強するのはアホらしくなると思いませんか?

長い期間の勉強に耐えるために志望校は本当に行きたい大学をきちんと探しましょう。

 

4.大学に入った後の大学生活の楽しさが変わる

大学に入れるかどうかの試験をする前に大学に入ってからのことを考えなさい、というのもなかなか酷かもしれません。

 

しかし、適当に選んだ志望校・学部で4年間楽しく過ごせるでしょうか?

 

大学に入ってから興味のないことを延々とやらされ、行きたくもないキャンパスに飛ばされ、そんなんで大学生活を楽しめるでしょうか?

もちろん、大学なんて入ってしまえばなんとかなる、という側面はあります。

しかし、志望校を選ぶのにかかる時間なんて長くても三日くらいでしょう。

その苦労で大学4年間の生活が変わると思えば楽なもんだと思いませんか?

 

志望校の決め方

ではどのように志望校を決めると良いかについて話していきたいと思います。

これから決めていけばいいよ。

というような順番で書いていきますので上から順番に読んでいただければなと思います。

1.国公立か私立かを決める

これはまず第一に決めなければいけないことです。

国公立を志望するならば五教科七科目が必要となってきます。

私立だと科目数は少ないですが、学費が高いなどのデメリットもあります。

国公立大学のメリット・デメリットと私立大学のメリット・デメリットについてもここから話させていただきましょう。

国公立大学のメリット・デメリット

メリット

  • 学費が安い
  • 勉強科目が多いので飽きにくい
  • 私立大学に比べると落ち着いた雰囲気がある

デメリット

  • 勉強科目が多いので理系なのに文系科目・文系なのに理系科目を勉強しなければならない
私立大学のメリット・デメリット 

メリット

  • 勉強する科目が少ない
  • 活気のある雰囲気

デメリット

  • 勉強する科目が少ないため飽きやすい
  • 学費が高い

 

簡単にあげるとこれくらいでしょうか。

国公立大学は私立大学の約2分の1くらいの学費で抑えることができます。

国公立大学は科目数が多いといってもセンター試験レベルの問題を解ければいいので、よっぽど苦手な科目がある場合以外は意外と苦労しなかったりもします

 科目数が少ない方が楽そうだからと思って、私立しか考えないのも損しているかもしれませんよ。

 

2.大学の大体の難易度を選ぶ

大体の難易度を選ぶことで志望校選びがぐっと絞られます。

特に特別なやりたいことがない場合、偏差値のレベルの目標は高くしておいた方がいいでしょう。

偏差値70を目指していて偏差値60の大学に行くことはできますが、

偏差値60を目指していて偏差値70の大学に行くことは絶対できません。

目標のレベルを下げることは後からでも可能ですので初めは高いレベルを目指しましょう。

目標は高ければ高いほうがいいでしょう。

少なくとも一年あれば偏差値40台から大阪大学に行けることは僕が証明しているので、自分は無理だと決めつけないようにしましょう。

 

 3.大学に入ってやりたい勉強が学べる学部学科があるかを探す

大学に入ってからのことを考えるのも大事です。

頑張って大学に入ったはいいけど、やりたい勉強ではなかった。

という人必ずいます。

下手したら学校をやめる人だっています。

勉強が楽しくなくて留年もしやすくなります。

この段階で手間を惜しまずやりたいことを見つけておきましょう。

 

学部ごとの特徴については他の記事で詳しく説明してありますので、そちらを参考にしてください。

大学の学部ごとの違い・特徴・勉強内容を偏見も含めて解説していく

 

文系と理系の大学生活の違いも書いてあるので、まだ理系か文系か決まっていない人はこちらを読んでみてください。

文系と理系どっちがいいの?大学生活や進路などを徹底比較

 

4.大学の場所は通えるかどうか

地方に行きたい大学が見つかった場合一人暮らしさせてもらえるか、についても早めに話し合っておくべきでしょう。

通えると思って入ったはいいけど、大学まで片道2時間かかるということもあります。

初めのキャンパスだと一時間で行けるけど、二年生から別のキャンパスになって片道2時間になった

なんて話もあります。

 

体験上ですが、4年間問題なく通えるのは1時間40分が限界です。

それ以上かかる場合は最初は通っていたけれど、途中で行くのがしんどくなって一人暮らしに切り替える。という人がほとんどです。

キャンパス移動についてもよく調べておきましょう。

 

5.大学の環境をくらべる

大学の環境もとても大事です。

 

大阪大学を例に出すと、

1年目に通う豊中キャンパスはとても華やかで、周りには活気ある商店街、電車で約20分の距離に大都会梅田があり遊ぶ場所には困りません。

しかし2年目から通う吹田キャンパスは周りには何もなく、目の死んだ学生たちがキャンパスをうろつき、遊ぶ場所も飲みに行く場所もほとんどありません。

大学生活の充実度を決めると言っても過言ではないので環境についても詳しく調べてみましょう。

 

6.大学の資料を見てみる

おそらくこれまでに、行きたい大学は絞れてきたと思います。

その中からどこに行くかを決めるのは大学の資料を見るのが良いでしょう。

大学の特色・歴史・雰囲気を知ることができます。

資料請求をしてみましょう。

 

まとめ

  1. 国公立か私立かを決める
  2. 大学の大体の難易度を選ぶ
  3. 大学に入ってやりたい勉強が学べる学部学科があるかを探す
  4. 大学の場所は通えるかどうか
  5. 大学の環境をくらべる
  6. 大学の資料を見てみる

 

行きたい大学をちゃんと見つけることができるか、その大学に行きたいと強く思うことができるかは、これからの長い受験勉強を乗り切れるかどうかに大きく関わってきます。

めんどくさいかもしれませんが、いくつか気になる大学の資料請求は必ずしておきましょう。

ここでめんどくさがらず、きちんと行きたい理由を探せるかどうかによってこれからの人生が変わるかもしれません。

 

この記事はここで終わりです。

皆様の志望校選びに少しでも役に立てたなら幸いです。