クロ日記

偏差値40台から一年で大阪大学に受かった経験を生かして大学受験のことをまとめています。一日一投稿。

[参考書]宇宙一わかりやすい高校 (化学/物理/生物) の使い方やレベルを評価する〜初学者に超オススメ〜

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こんにちは!クロです!

今回は初学者のための参考書である「宇宙一わかりやすいシリーズ」について評価していきたいと思います。

 

ふざけた名前の問題集ではありますが、かなりオススメです!

実際に僕も、化学と物理をどちらも独学で進めなければいけなかったので、この参考書には本当にお世話になりました。

 

とにかく初学者にわかりやすく作られているので、教科書レベルが理解できていない都いう人は絶対にこれをやるべきです。

 

では、この参考書について説明していきたいと思います。

基本情報

使用目的  教科書理解補助
難易度  〜基礎レベル
使用目安時期  〜高3の6月
オススメ度 ★★★★☆

一周にかかる

時間の目安

一周約40時間

(±10時間) 

この参考書は

  • 宇宙一わかりやすい高校化学(理論化学)
  • 宇宙一わかりやすい高校化学(有機化学)
  • 宇宙一わかりやすい高校化学(無機化学)
  • 宇宙一わかりやすい高校物理(力学・波導)
  • 宇宙一わかりやすい高校物理(電磁気・熱・原子)
  • 宇宙一わかりやすい高校生物

 の計6冊が出版されています。

 

自分の受験科目に合わせて買いましょう。

宇宙一わかりやすいシリーズのいいところ

とにかく初学者にわかりやすい

この問題集の一番の特徴は初学者にとってわかりやすい表現が使われていることでしょう。

具体的にいうと、専門用語を専門用語で説明することが一切ありません。

なので、参考書にありがちな、解説の意味がわからないということは一切起きません。

 

さらに、その解説を理解するために必要な背景知識についてもしっかりと説明されています。

例を挙げるなら、物理の力学分野で必要となる三角関数やベクトルの知識についても説明されています。

そのため、このシリーズを買うだけできちんと理解できるような構成になっています。

 

図が多く直感的に理解ができる

この参考書はすべての見開きで、左のページが文章による解説、右ページが図による解説という形をとっています

その構成により文章だけではイメージがつかない部分を図で直感的に理解することができます

 

レベルにあった問題集が付いている

この参考書には問題集が付いています。

すべての単元に対応する問題があるので、知識を詰め込むだけではなく、実際に使うアウトプットもできます。

そんなに難しくない問題ばかりなので、無理なく解くことができます。

楽しく勉強できる

この参考書は講義形式をとっています。

キャラクターも多く出てきます。

参考書を読んでいるというよりかは、漫画を読んでいるかのように勉強できるでしょう。

宇宙一わかりやすいシリーズの悪いところ

到達レベルは高くない

この参考書は教科書が理解できていない人向けに作られています。

つまり教科書レベルの知識を無駄なく会得するために、難しい問題については対応できる能力はつきません。

なので教科書レベルの知識はすでに身についているという人は別の参考書・問題集を使うべきです。

宇宙一わかりやすいシリーズの使い方

1.一章分右ページの図のみ流し読みをする

右ページは図で解説されているということを先ほどお伝えしました。

まずは右ページの図で解説されている部分のみ流し読みしましょう。

一章一時間くらいで読めるペースで大丈夫です。

この作業をすることで、その章ではどんな内容をやるのかをおおまかに把握することができます

2.左ページの文章の解説も読み込む

2周目は左ページの文章の解説もしっかり読み込みましょう。

1周目でおおまかに理解したところを細かい部分まで理解するように努めましょう。

ここで、完璧に理解しようとしなくても大丈夫です。

次の問題演習と一緒に理解しましょう。

 

3.問題演習をする

この参考書についている問題集を解きます。

この際に問題集の該当箇所をもう一度読みながら解いてみましょう。

2周目で完璧に理解できなかった部分も演習を通じて必ず理解できます。

 

この参考書特有の使い方は以上です。

一回で完璧に身につけることは不可能です。

上に書いた使い方を何回もこなしましょう。

 

独学する人は最低三回は上の作業をこなしましょう。

 

宇宙一わかりやすいシリーズはどのような人が使うべきか

独学しようと考えている人

公立高校とかでありがちなのは、授業進度が遅いことです。

僕の高校もそうでしたが、平気で高校3年の12月に入試に必要な教科が終わっていないということもあります。

難関大学を受験しようと考えている人は6月くらいには。二次試験範囲は終わらせておきたいでしょう。

 

そう思って独学で学ぼうという人は、この参考書はかなりオススメです。

独学者には一番優しい問題集です。

 

偏差値50未満の人

偏差値50未満の人はそもそも教科書の内容に抜けがある場合が多いです。

この問題集で抜けがないか一度確認しましょう。

1度授業で学んでいるのであれば、この参考書をこなすのにたいした時間はかかりません。

遠回りを恐れずに一度やってみてください。

宇宙一わかりやすいシリーズが終わった後に使うべき問題集

学校指定問題集

すべての学校で問題集が渡されると思います。

学校によって、セミナーだったりリードαだったりします。

宇宙一わかりやすいシリーズで基礎がわかった後は、学校指定の問題集で問題演習をしましょう。

 

なぜか、学校指定の問題集を使うことに抵抗がある人が多いです。

しかし、教科書の知識を身につけるという点で、これほど優れた問題集はなかなかありません。

 

難関大学合格者も学校指定問題集レベルから始めています。

無理に近道をしようとして、無駄な時間がかかるということもあり得ます。

焦らずに学校指定問題集を完璧にしましょう。

まとめ

この参考書は、偏差値が50以上あるような、教科書の内容は理解できているという人が使うには優しすぎるでしょう。

しかしまだ教科書の内容があまり理解できていない人に対しては、かなり優秀な参考書です。

 

これ以上初学者に優しい参考書は僕は知りません。

教科書を読んでもあんまりわからないという人は買ってください。

 

この記事は以上で終わりです。

宇宙一わかりやすいシリーズの、使い方や買おうかどうかについて迷っている人の役に少しでも立てたなら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

化学と物理の全体的な勉強法や使うべき問題集のルートについてはこちらの記事で解説してあるので、こちらも読んでみてください。

 

www.kuronikki.com

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